技芸
2-14.新川囃子

 三鷹には、大沢をはじめ、牟礼、新川、北野、下連雀に囃子連があったといわれている。
 新川囃子は、大沢の囃子と同様の流れを汲むが、天保年間の初め(1830年)頃、田中忠左衛門に受け継がれ、現在に伝わっている。
 しかし、その後、だんだんと後継者がいなくなり、しばらくの間、絶えていたが、昭和51(1976)年に、地域の有志によって「新川囃子保存会」が結成され、復興をみた。
 現在では、新川天神社祭礼をはじめ、種々の地域行事で演じられ、市民に喜ばれている。
 平成5(1993)年2月には、三鷹囃子とともに三鷹市無形文化財に指定された。

最初前へ次へ最後