4-6.五輪角塔婆
大盛寺境内に喜知六の句碑と並んである。
この角塔婆は、宝篋印塔に添えて建てられたものと思われる。宝篋印塔は、本来は宝篋印陀羅尼(梵語の長句)の呪文を納める物で、後に、供養塔、墓碑塔として建てられるようになったという。
この塔は、明和6(1769)年の建立で、次の文字が刻まれている。
<前>
經日一見率都婆永離三悪道
<右>
釋日一色一香無非中道
<左>
論日我心自空罪福無主
<後>
干時明和六己丑天十月十五日
導師大阿闍梨法印本高大和尚位
【所在地】井の頭4−26 大盛寺