重宝
1-8.巳待講燈籠

 以前は、今の人見街道と井の頭公園通りの交差する道端(牟礼 3-7)に地蔵と道供養之塔と並んで建っていた。現在は、神明社境内に移設されている。
 井の頭公園通りは、昔、大盛寺へ通じる道で、井の頭弁財天へ参詣に行く人の参詣道路であった。巳待講石燈籠は、井の頭弁財天への道しるべの役目もしていた。
 巳待講石燈籠は、嘉永3(1850)年、江戸時代末期の建立で、総高 3.6メ-トル。竜の浮き彫りが見事である。燈籠中台の前面に「井之頭辨財天」、下台に「巳待講」、基檀前には「村内安全」の文字が刻まれいる。

 【所在地】牟礼2−6 神明社境内

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