庚申祭について

 江戸時代、庚申信仰が農村に広まると、「庚申待」の行事が行われるようになりました。
 庚申待の「待」とは、お祭という意味のようです。
 暦の上で、1年に6回めぐってくる「庚申の日」に寝ると、災いがあるという信仰上のことから、この日は寝ないで起きていました。そして、近所の人が集まって主尊の掛け軸をかけ、お供え物をして、災いのないことを祈りながら夜を明かしました。このような行事を「庚申待」といっていました。
 三鷹市の北野地区の一部では、江戸時代の「庚申待」とは形が違いますが、庚申様を祭る行事が今も続いています。

その様子を写真で紹介しましょう。

最初前へ次へ最後