昭和53(1978)年に、出山遺跡の第1号縦穴住居跡から出土した縄文時代の注口土器で、今から約3,500年前のものである。全体の形は、胴張りのそろばん玉状の土瓶形で、独特の形をしている。これに2個一対の連環状の把手が付き、片一方側に上向きの注ぎ口が付いている。平成10(1998)年3月、東京都有形文化財に指定された。