小学校から中学校へスムーズに

五中学区小・中合同研修会

 三鷹市が将来的に全ての中学校区で小・中一貫教育校を設置するとしていることはご存知のとおりです。本校は中原小学校、東台小学校とともに小・中一貫教育を進めることになります。

三鷹市立小・中一貫教育校構想では、義務教育9年間を通した一貫カリキュラム(指導計画)を作成し、それにしたがって区切れ、途切れのない指導をするようになっています。そして、児童・生徒の実態をしっかりと捉えた上で今までよりも重点的に扱ったり、つまずきを克服するために繰り返して取り扱ったりして、学習内容の定着を図ることにしています。

さて本校の学区では、昨年まで各学校を会場に年間3回の学校交流会を実施していました。その主な目的は、授業を見ながら児童・生徒の状況を知り合うことで、健全育成上の情報を共有することに主眼がありました。

今年度から小・中一貫教育を目指して、3校の教員が合同で研修会を開催し勉強することにしました。教科の研究授業を通して今までより深く児童・生徒の状況を捉えるとともに、3校の教師同士が関係を密にとることがねらいです。

昨年度に市が作成した、国語、社会、算数・数学、理科、英語の5教科のカリキュラムがありますから、それにしたがって3校で研究授業をすることにしました。とくに、小・中学校のつながる部分に焦点を当てることにしましたので、小学校高学年や中学校低学年が中心になります。全ての教科の研究授業で専門の講師の先生にご指導をお願いしております。

五中が研究会場となり研究授業を実施するのは9月27日(水)を予定しています。ご案内をいたしますので、どうぞ学校にお越しください。

授業改善を推進

 本校は昨年度に保護者の方から学校評価のアンケートをいただきました。その中で、「子どもは授業が楽しく分かりやすいと言っている」という設問に対して71%もの否定的評価をいただきました。今年は授業改善に全教員が取り組み、学ぶことが楽しく、分かりやすい授業をつくる努力をしてまいります。具体的には小・中合同研修とは別に、全教科で研究授業を実施し教師の授業力を高めます。

 また、授業が楽しいかどうか、わかりやすいかどうかは生徒が感じることですから、生徒による授業の評価をしてみようと思っています。多感な年齢の生徒が授業の評価を雑念無くできるような工夫をすることが現在の課題と考えています。こちらのほうは今年を試行の年と位置づけようと思います。

 授業が楽しく分かりやすいことと、生徒の身につく学力は必ずしも比例しません。学習内容  校門横で咲くアンネのバラ

が学力として定着するには繰り返し学習が不可欠です。家庭学習を質的、量的にきちんと確保しなければ力として定着はしません。この部分は各ご家庭の協力が絶対に必要です。必ず家で学習をする習慣をつけるようにご指導ください。

学校の今

少年老い易く学成り難し

 1年生の国語の時間をのぞくと、こんな難しい言葉を勉強していました。この次に「一寸の光陰軽んずべからず」と続きます。「少年もあっという間に老人になってしまうもの。学問を修めるのはなかなか難しい。少しの時間も無駄にしてはいけない」という意味でしょうか。今本校の授業時間中は以前に比べてよい状況になっています。この言葉の意味合いをしっかりと受け止めて、今という時間に全力投球して欲しいと思います。 

相変わらずガラスが割れます

 特に、雨が降ると多くの生徒が校舎内で走り回ります。静止をするとその場は止まるのですが、行き過ぎるとすぐにまた走ります。中には、静止を振り切って走り去る生徒も時々見られます。その勢いでガラスに突っ込んだら大怪我をします。

 ガラスを手でたたいたり、ガラス窓に手を突いたり、物を投げたり、振り回したものが飛んだりして、ガラスを割ります。

 昨年もこの「あげしお」でガラス修繕費がなくなったと報じたことがありました。この調子では今年もまた同じことになります。この費用は全部市民の方々の税金です。このようなことで割れるガラス代に税金を使われてうれしい人は一人もいません。本校にかけてくれている予算は建設的に使いたいものです。

学校公開週間が終わりました

 去る5月8日から12日の1週間、第1回の学校公開を実施しました。参加者数は1年生12名、2年生22名、3年生14名、外部6名でした。

 中学生こそ保護者がしっかりと目を向けなければならない時期です。生徒は「学校に来てくれるな。」というかもしれません。しかし、保護者の責任として負けずにご参観ください。

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 510日から外国人の英語の先生が本校に着任しました。年間に46日間の勤務です。本校の英語の先生とTTで授業をします。生徒がネイティヴスピーカーの先生と関われる貴重な時間です。積極的に会話を楽しむよう促してください。

 今年は、ニュージーランド人のダニエル・マーニングさんです。195cmという長身の先生で、どこにいてもすぐわかります。

生徒が日程を知っていますので、それに合わせてぜひ英語の授業をご参観ください。

修学旅行

 3年生が去る519日(金)〜521日(日)の23日で日本の古都、奈良・京都を巡る修学旅行に行って参りました。私はしおりのあいさつ文で3つのお願いをしました。

1 長年日本の中心として栄えた、奈良・京都の位置を体感してほしい。

2 一箇所でもよいから、自分の大好               

きなところを見つけ  清水焼の絵付け

人に話せるようになってほしい。

3 じゃれあう友人関係から語り合う友人関係になってほしい。

 全体を通して、時間厳守で行動することができました。集団として東京駅や近鉄奈良駅での集合待機状態は問題なくできました。もう一度一人でも奈良や京都に行けるといいのですが。     晴天に映える金閣寺    

 3年生のご家庭ではきっと生徒が気に入ったところや物について土産話ができたのではないでしょうか。

 友人関係に深みが増したでしょうか。中には夜中まで語り合ってしまって先生から注意された人もいましたが、友人関係のトラブルも少なく過ごせたのではないかと思います。

 東京駅に着く寸前の「もう終わちゃったのか。もう一度行きたいな。」という生徒の声がこの修学旅行の成功を表していました。

体育大会に向けて

 3年生は修学旅行後たったの2週間ですが、6月3日(土)には第46回体育大会を実施します。朝練習を始め、生徒は必死で練習に取り組んでいます。短期集中の練習ですが、必ずや大きな成果が得られるだろうと考えています。

 今年は競技の充実とともに、集合などの集団行動もスピーディーにできるとよい   1年生いかだ流しの練習

と思います。そのような観点からも体育大会をご覧いただけると幸いです。