三鷹五中

五中の学習と生活

1.〜学習の心得〜
中学校で身につけたい基礎学力とは、受験のためだけではなく、現代を強く生きていくための力、自分の適正を生かし未来を切り開いていく力、毎日の生活を規則正しく計画性のあるものにつくり上げる力、 生涯にわたって学習し続ける基礎的な知識や能力、自分のことは自分で考え、行動し、責任を持つという自主・自律の力と考えます。

(1)小学校との違い
 中学校は教科担任制になります。これまでもお子様は音楽・図工(場合によっては理科)などで担任ではない教師から教わった経験はあると思いますが、 中学校ではその教科の専門の教師から教わるのが基本となります。これにより、一人の生徒を複数の教師の目でいろいろな方向から見ることとなります。
 年5回の定期テストがあります。テスト前の計画的な学習はもちろん、普段から予習復習の習慣をつけておくことが必要となります。

(2)授業について
 中学校では、次の授業の教師のところへ休み時間中に行き、授業の準備を手伝う係があったり、チャイムが鳴る前に自主的に席に着くなどの決まりがあったりします。つまり、自分たちの力で学習する環境をつくっていくことが多くなってきます。

 そのような中で、まず大切にすべきことは・・・

  [1] 忘れ物をしない。(中学校では、各教科とも教科書・教材が多くなります。
     また、本校では安全上、一度登校したら学校を出ないように指導しています。)
  [2] 授業の前に教科書に目を通しておく。
  [3] 私語をせず、先生の話をしっかり聞く。
  [4] ノートをしっかりとる。という、あたりまえのことをきちんとやり抜くことです。

 まず予習を行い、そこで生じた疑問点を解決しようという気持ちで授業にのぞむ積極的な姿勢が大切です。

(3)家庭学習
 学校の勉強と比較し、家庭学習は自分で自分をコントロールして学習する環境と時間をつくるものといえます。そこでは、?本人のやる気と工夫と?家庭の協力が大切です。
 家庭学習の時間は、小学校では学年×10分(6年生で60分)、中学校では学年+1時間と言われています。中学校は部活動や委員会活動で学校で過ごす時間が大幅に増える(夏時間の時は7時頃に帰宅することも珍しくないと思います。)ので、 学年+1時間というのは時間を確保するだけでもなかなか難しいものになりますが、最低でも1日の中で決まった時刻に家庭学習の時間をつくり、家庭学習の習慣を身につけさせてください。この点では、家庭の果たす役割がきわめて大きいと言えます。

 家庭学習では、宿題や与えられた課題に取り組むだけでなく、何をどのように勉強するのが効率がよいかを考え、実際に試し、自分なりの勉強法を探していくことが大切です。安易に塾に頼るのではなく、 自分自身で自分の課題を解決していくことが中学生としての自主性を養うのです。学校としても援助は惜しみません。

2.〜中学校時代とは〜
 生徒達は中学3年間で、本人も驚くほど成長します。体つきも急激に大人に近づき心の中も子供から大人へ脱皮を始めます。集団生活のなかで生徒会、学校行事、部活動などにたくさん「挑戦」し、 自分を成長させていくことが自分の進路を切り開いていく力になります。中学校では一人ひとりの生徒を大切にしながら集団生活を通して、「きまり」を守り、基本的生活習慣をしっかり身につけることが、充実した中学校生活を過ごすために大切です。

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