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校庭の楠(くすのき) | トップ -> 校庭の楠 |
シンボルツリー(楠木)の由来
「くすの木」は「楠」と書き、南国から渡来した木のことである。関東以南の暖地、特に海岸に多く、日本に産する樹木のうちで最大になる種類の一つである。高さは30メートル以上に達し、全体に独特の佳い香がある。材質は堅く、建築材、船材として使われる。生長は遅いが大木となる。この木は佐賀県の県木でもある。
この「くすの木」は本校の歴史にとって欠かせない。本校の敷地は、大正14年に津村順天堂の薬草園であった。国産和漢薬の復興を図る津村順天堂は、樟脳(しょうのう)および樟脳油を作るため「くすの木」を植えたものと思われる。
昭和50年に、空高く雄々しくそびえるこの「くすの木」を本校のシンボル・ツリーと定めた。本校の教育目標である「進んで考える人、情操豊かな人、心身ともに健康な人」になれと、今日もこの木は 校庭から生徒たちに呼びかけ続けている。
校舎より校庭の楠木をのぞむ。