簡単で正しいHTMLの書き方

Lesson 2

特殊な文字について

HTMLのタグとして使われているような文字など、特別な文字のことをエンティティーと言います。HTMLではかなりの数の文字がエンティティーとして登録されていますが、注意しなければならない文字はたったの2つです。それは、

< と &

です。< (less than)を書きたい時には&lt;と書き、&を書きたい時には&amp;と書きます。

<がエンティティーなら> (greater than)もエンティティーではと思った方、鋭いです。>は&gt;として定義されていますが、これは直接>と書いても大丈夫です。なぜなら、ブラウザーは<が出た時点でタグの始まりだと認識し、>が来るまでをタグだと思います。ですから、<が出ない限り、>は眼中にないわけです。

また、明示的にブランク(空白)を挿入したい場合は、&nbsp;と書きます。これは、次に説明する表で比較的よく使うと思います。それから、通常の文中ではなく、属性の値として"(ダブルクォーテーション)を使いたい場合は、&quot;と書きます。例えば、<IMG>のalt属性で"サンプルの絵"を指定したい場合は、

<IMG src="sample.gif" alt="&quot;サンプルの絵&quot;">

と書きます。それでは、次はHTML3.2から新しく追加されたタグを使って表を書いてみましょうか