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日刊工業新聞
東京都三鷹市と日本IBMは9日、02年4月から共同で取り組んでいる「三鷹市学校・家庭・地域プロジェクト」の一環として、IBM社員が同市内の中学校で授業補助を行うボランティア活動を公開した。公開授業が行われたのは三鷹市立第二中学校。
この日は、社員2人がボランティア休暇を利用して、1年生の数学の授業に参加。授業を行う教師のアシスタントとして、図形問題を生徒と一緒に解いたり、質問に答えたりした。生徒からは「先生が大勢いると質問しやすいし、楽しい」と大好評。
今回が初参加という女子社員は「仕事は忙しいが会社がサポートしてくれるのでやってみたいと思った」と初体験の動機を説明。一方、日本IBMでは「社員の自己実現に役立つもの」(社会貢献活動担当の松宮光予子部長)とプロジェクトの意義をとらえている。
読売新聞 武蔵野版
三鷹市立第二中(野崎3)で9日、コンピューター会社「日本アイ・ビー・エム」社員が教育ボランティアとして授業のサポート役を務めた。
三鷹市は「開かれた学校」を目指し、2002年から学校と家庭、企業、地域住民をブロードバンドで結ぶ教育プロジェクトを実施している。同社は2002年からこの事業に協力し、04年からは社員を学校に派遣している。
この日は、1年生の数学の授業に社員2人が参加。
作図の問題に手こずる生徒に「ここにコンパスを合わせて」「交わっている所を線で結んでごらん」などと声をかけていた。
佐野耕志君(13)は「分からない点をすぐに聞けるので助かる」と笑顔。中学校のボランティアに初めて参加した同社員の橋雅英さん(36)は「これからも参加したい」と話していた。
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