9・10月の展示から

ハキダメギク

 

落し物を拾おうとして

かがんだ小母さんかなんかが

まあ!

と びっくりするのです

いきなり 目の前に

星でも みつけたように

そのへんの 道ばたや

畠のふちなどで…

 

でも 落し物をする人が

そんなに しょっちゅう

いるわけも ありませんから

ほんとは だれも気がつきません

 

いやな名前をつけられたまま

ひっそりと光っている

そんな米つぶほどの花のことなどは…

るりいろの目をした あの

チョウチョウたちの ほかには…

 

『かがやけ木と草』まど・みちお(理論社)

先日、公園で一足早い小さな秋を見つけました。
そこで今月は図書館の展示コーナーに
『道ばたでみつけたまっかな秋』
をテーマに本を集めてみました。

●『くいしんぼうのはなこさん』/いしいももこぶん(福音館書店)●

はなこさんはわがままでくいしんぼうなこうしです。あるひ、ぼくじょうでおいもやかぼちゃをたべすぎたはなこさんは、どんどん、どんどんふくらんで、ついにいつもの三ばいくらいにふくらんでしまいました!じゅういさんがいそいでかけつけましたが、はなこさんはどうなるのでしょう?

    『ドングリ山のやまんばあさん』/富安陽子作(理論社)●
ドングリ山のてっぺんにすんでいるやまんばのやまんばあさんは、なんと296才。オリンピック選手より元気で、プロレスラーよりも力もちです。
ある日、カラスのおくさんから3羽の子どもたちの子守りをたのまれましたが、なんと子どもたちがアオダイショウにのまれてしまいました!けれどもやまんばあさんはアオダイショウなんかより、もっともっとつよいのです!

   『植物記』/埴沙萠〔著〕(福音館書店)●

植物きるためにつくりあげた、それから生活しい写真紹介しています。のカレンダーになっているので、季節ごと自然りかわりがよく分かります。いつもはすごしている植物様子、そしてようとしなければられない、植物のふかい世界をのぞいてみましょう!