ハキダメギク
落し物を拾おうとして
かがんだ小母さんかなんかが
まあ!
と びっくりするのです
いきなり 目の前に
星でも みつけたように
そのへんの 道ばたや
畠のふちなどで…
でも 落し物をする人が
そんなに しょっちゅう
いるわけも ありませんから
ほんとは だれも気がつきません
いやな名前をつけられたまま
ひっそりと光っている
そんな米つぶほどの花のことなどは…
るりいろの目をした あの
チョウチョウたちの ほかには…
『かがやけ木と草』まど・みちお(理論社)
| 先日、公園で一足早い小さな秋を見つけました。 そこで今月は図書館の展示コーナーに 『道ばたでみつけたまっかな秋』 をテーマに本を集めてみました。 |
●『くいしんぼうのはなこさん』/いしいももこぶん(福音館書店)●
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はなこさんはわがままでくいしんぼうなこうしです。あるひ、ぼくじょうでおいもやかぼちゃをたべすぎたはなこさんは、どんどん、どんどんふくらんで、ついにいつもの三ばいくらいにふくらんでしまいました!じゅういさんがいそいでかけつけましたが、はなこさんはどうなるのでしょう? |
| ドングリ山のてっぺんにすんでいるやまんばのやまんばあさんは、なんと296才。オリンピック選手より元気で、プロレスラーよりも力もちです。 ある日、カラスのおくさんから3羽の子どもたちの子守りをたのまれましたが、なんと子どもたちがアオダイショウにのまれてしまいました!けれどもやまんばあさんはアオダイショウなんかより、もっともっとつよいのです! |
● 『植物記』/埴沙萠〔著〕(福音館書店)●
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植物が生きるためにつくりあげた色と形、それから生活を美しい写真で紹介しています。一年のカレンダーになっているので、季節ごと自然の移りかわりがよく分かります。いつもは見すごしている植物の様子、そして見ようとしなければ見られない、植物のふかい世界をのぞいてみましょう! |
